イーサリアムクラシック12月12日にハードフォーク予定

こんばんは

仮想通貨界は、いま熱い状態ですが、現実世界の外の気温は寒い状態ですね。さて、いよいよクリスマスまであと2週間となりました。クリスマスは大切な恋人や家族とお過ごしできるといいですね！どうでもいいことですが、筆者には恋人はいませんが。。。。。


はい、筆者のどうでもいい情報はさておき

まずは、今日の仮想通貨の状況を見ていきましょう！

今日は、ビットコインの価格の幅がとても広いです。30万円ほどの幅があり、この状態を見ているとすこし不安定なのかなと思います。また昨日、CBOEがビットコイン先物を上場させましたが、それほど影響は受けていないかなと感じてします。CBOEのサイトは、アクセスが殺到し、2回の取引所停止が起きていました。また、短時間で価格も急高騰していたようです。(Bloombergより)

ライトコインが、今週急高騰していて、2万円を超えました。ビットコインの価格高騰につられた形で上昇していますが、原因はそれだけではないように感じます。詳しいことがわかり次第更新したいと思います。

では、今日の本題に入っていきます

イーサリアムクラシック12月12日にハードフォーク予定

イーサリアムクラシック公式Twitterアカウントによると

Today is the day for ECIP 2017! @ClassicisComing

- No Disruptive Halving Events
- Sustainable Token Emission
- Reliable Monetization via Scarcity
- Optimal Total Investment#EthereumClassic $etc #etc https://t.co/QMuWTqgujE pic.twitter.com/48beYHNYUz

— Ethereum Classic (@eth_classic) 2017年12月11日

今日2017年12月11日は、ECIPのための日であるとツイートしています。500万ブロックに達すれば、予定通りハードフォークが実施されることになります。(延期になるというようなことがなければいいのですが)

現在のECIPのカウントダウンの残り時間は、3時間15分となっており、ブロック数は4,999,220ブロックとなっています。あともうすこしですね！

ハードフォークによる影響

考えられる影響としては、ハードフォークすることで報酬減額(500万ブロック毎に20%減額)や発行上限(2億1千万ETCの予定)が決められるので、需要が高まり価格が高騰する可能性があることが考えられます。

しかし、ハードフォーク実施後は、価格が急下落する可能性が大ですので、十分に注意が必要です。
ただし、長期的な目で見れば、価格上昇の好材料でもあるので長期保有を目的としている方は、ハードフォーク後の急下落に惑わされないようにしましょう！

今日のブログは以上です
最後までごらんいただきありがとうございました！すこしでも仮想通貨に興味・関心を持ってくれたり、役にたてば幸いです。次回のブログもぜひ見てくださるとうれしいです。

おすすめの仮想通貨取引所

・コインチェック

・ビットフライヤー