今日は、大学のプログラムの選考試験の結果発表の日でした。結果が発表されるまでドキドキしていましたが、結果は、、、、、合格でした!
これからは、公認会計士に向けてとてつもない量の勉強をすることになりますが、頑張りたいと思います。
私事の報告はさておき
まずは、今日の仮想通貨の状況を見ていきましょう!
(コインチェックより)
今日は、全体的に大幅に値が上昇しています。特に大きく動いたのは、イーサリアムとリップルの2つです。
まずは、イーサリアムが高騰した理由などを書いていきます。
イーサリアムが高騰した理由や材料
まずはイーサリアムのチャートを見ましょう
(ビットフライヤーより)
今日は、8時ごろに急高騰し、12時ごろに一旦落ち着きましたが、その後また急高騰しています。現在の価格は8万4千円になっています。(ビットフライヤーの現時点の価格)
イーサリアムが高騰した理由や材料
・UBS銀行等がイーサリアムを使ったブロックチェーン関連のプラットフォームをデータ照合などに採用したというニュースによるもの
・イーサリアム建ての社債を発行する会社が出るなど、さまざまな面でイーサリアムを使った金融商品が増加したこと
・イーサリアムで決済するクラウドファンディングREAL BOOSTのベータ版がでたこと
などがあげられます。
また、AIの予想では来年には10万以上いくと予想されていますが、早ければ今年中にいくのではないかと自分は予想しています。
イーサリアムが、今年どこまでいくかとても楽しみです。今後も目を離さず見ていきます。
続いてリップルの高騰の理由や材料を書きます。
リップルが高騰した理由や材料
リップルのチャートをまず見てみましょう。
(CoinGeckoより)
チャートを見てわかるように、右肩あがり→停滞→右肩あがり→安定という流れで、値底を上げたような推移を見せています。
リップルの価格は、52.735円(Coincheckの現時点の価格)になっています。最高値は58円を記録しました。
では、リップルの急高騰の理由や材料は?
・リップル社のロックアップが完了した
・日韓金融機関、日本のりそな銀行や三井住友銀行を含む37金融機関がリップル社の技術を活用し、韓国の大手銀行2社と送金実験(日本経済新聞)
・SBIホールディングスとSBI Ripple Asiaが13日に両社が事務局を務める内外為替一元化コンソーシアムにおいて、参加金融機関と韓国の金融機関との間でDLT(分散型台帳技術)を使用した国際送金の実証実験を開始することを発表(APPTIMES)
など
これらの理由や材料により高騰したと見ていいでしょう。今後さらにリップル社の技術を活用して送金実験が行われる可能性が高いです。また、こうした実験が成功することによりよりスムーズで優れた送金システムが開発されれば、リップルだけでなく暗号通貨界がさらに活発化すると自分は予想しています。
以上、今日のブログでした。もし、二つのコインに興味・関心や買ってみようかなと思った方は、ぜひ↓のバナーから登録して仮想通貨界に足を踏み入れてください^^
最後までご覧いただきありがとうございました!
お勧めの仮想通貨取引所
・コインチェック
・ビットフライヤー
0 件のコメント:
コメントを投稿