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仮想通貨の未来は明るい!

こんばんは^^最近全然ブログを更新していなかった大学生仮想通貨投資家です(笑)

最近勉強などで疲れがたまっていて、更新する気がまったくおきませんでした←だめだろ

今回書く内容は、現在2018年4月時点の悲惨な仮想通貨の価額の未来についてです。
仮想通貨に対しての批判的な声や未来は明るくないなどの声がたくさんあり、それに対して疑問に思ったため、書くことにしました。

まずは、2018年4月現在の仮想通貨の価額状況を見てみましょう。












←の画像はコインチェックからとってきました。












上の画像は、2018年4月14日のものです。ビットコインに注目してみましょう。2018年1月頃はまだ200万円代と高かったビットコインですが。88万円代に下落しています。またコインチェックでのビットコインの取引量ですが、自分が仮想通貨界に参入した10月と比べると半分以上も減っています。この事実だけを見ると仮想通貨はもう終わりだと思うのも仕方ないでしょう。しかし、仮想通貨はまだ始まりにすぎません。ニュースや新聞などで、多くの情報が出ていますが、まだ実用されているのはわずかにすぎませんし、今最も期待されているリップルですら送金テスト段階にあります。
リップルに関する情報はCoinPostコインテレグラフなどがおすすめです。

では、ここから本題です。


仮想通貨の未来は明るいor暗い?

結論を先に述べますと明るいです。その理由はとしては主に3つ挙げられます。

理由その一 実用段階にまだ突入していない
 これは、どういうことかというと、上述したXRPを例に挙げて説明します。XRPですが、2月頃に大手銀行や中央銀行などとの送金テストラッシュで最も期待されているコインで、近いうち実用される期待が高まっています。しかし、まだ送金段階であることを念頭においてください。このことはマイナスの意味に捉える人もいるでしょうが、違うということを断言します。まだテスト段階であるということは、近い将来実用されるということとも言い換えられるからです。ここで身近な例であるインターネットをあげます。インターネットは、現代の社会においてなくてはならないものです。しかし、まだインターネットは必要ない、インターネットなんかなくても生きていけるなどという人がいます。ここで言いたいことがあります。そんなのは強がりなだけであって、今後インターネットが使えなければ無益な存在にならないということを言いたいです。そしてこれは仮想通貨にも同じことが言えます。インターネットなども出始めた当初は、こんなものはいらないなどと言われていたそうです。(今もいらないといっている人がいますが…)でも、現実はなくてはならないものとなりました。だからこそ仮想通貨の未来もなくてはならないものとなり、未来は明るいと断言できるのです。いまはまだ必要性を感じなくても近い将来、自分の予想では遅くても2020年頃には実用される仮想通貨がたくさん出てくるんじゃないかと思っています。長くなりましたが、これが第一の理由です。
参考までにインターネットの歴史のサイトや仮想通貨に対するポジティブな声のサイトの一覧を張っておきます。
CRIPCY   仮想通貨の情報発信サイト
Bloomberg 情報媒体
Digitalarts インターネットの歴史について
Coinpost 仮想通貨の情報発信サイト

理由その二 仮想通貨はマウントゴックス事件の被害を受けたにもかかわらず、再復活を遂げた
マウントゴックス社のビットコイン流出事件は、おそらく仮想通貨に投資している方で知らない人はいないでしょう。簡単に事件をまとめますと、事件発生当時世界の仮想通貨(ビットコイン)の取引量のおよそ70%を占めていたマウントゴックス社の保有する仮想通貨が、ハッキングされ流出し、マウントゴックス社は経営破綻し、ビットコインの取引量が大幅に下落したことにより価格も大幅に下落させた事件です。マウントゴックス社へのハッキング事件の記事はこちらを閲覧ください。→はじめての投資ガイド

しかし、2017年に改正賃金決済法が施行され、取引所は登録制になり、安全面なども仮想通貨のセキュリティシステム等も大幅に改善されたことにより、マウントゴックス事件があった2014年よりも何倍も大きい市場規模になりました。これにより、仮想通貨で成功をつかむ人が続出し、それに伴ってニュースなどでも話題となり、新規参入者が急増しました。
しかし、2018年にコインチェックNEM流出事件(マウントゴックス事件を超える被害を出した事件でよくも悪くも話題になりました)が起きたにもかかわらず、市場規模はそれほど落ち込んでいません。仮想通貨の価格自体は落ちてはいますが、2017年1月に比べれば、大幅に上昇しておりリップルなどのアルトコインやICOも盛んになっていることから未来は明るいと断言できます※ただし、ICOは詐欺(スキャム)が多いので注意してください。よく調べてから自己責任で投資をすることです。

理由その三 国家レベルで仮想通貨に対する適切な規制や仮想通貨の発行などが行われているから 

単純な考え方ですが、国家レベルで話題となっているのですから、未来は明るいと断言できます。また、ドイツなどの国では、適切な規制をしつつ仮想通貨の成長を妨げないようにする方針を発表しているなどから、仮想通貨はもうこれからの通貨に対する常識を覆すものになることがわかります。また、つい最近イスラム法がビットコインを通貨として認める(コインテレグラフ)など仮想通貨に対する見方が変わってきており、これを機に徐々に仮想通貨が通貨として認められる時代がやってくることも明らかです。
いずれ、中国など仮想通貨を禁止している国も仮想通貨に対する規制を変えることになることも明白です。なぜなら、昨今グローバル化激しい時代であるため、国家を生存させたいのであれば、仮想通貨は禁止するべきものではなく、適正な規制をしつつ成長を妨げるべきではないからです。
ただし、長期の目で見ればの話しです。いまは変わっていなくとも遅くとも2020年ごろには世界の仮想通貨に対する規制や見方がさらに変わっているでしょう。

以上の3つの理由から仮想通貨(ブロックチェーン技術)は明るいと断言します。
※ただし、上記の理由は主観や個人的な希望なども含むので全部は信じないでください。






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