長い間ブログを更新できず(サボってました....)、見てくれていた方には申し訳ございません。
本日から、毎日ではなく不定期に仮想通貨のことをブログに書いていきたいと思います。理由は、この頃体調や疲れ、公認会計士試験の勉強もあり、毎日するのがきつくなってきたからです。
でも、仮想通貨界に大きな出来事などがあった場合は、詳しくまとめようと思っていますので、ぜひ見てくださるとうれしいです。
前置きが長くなりましたが、ここから本題に入ります。
タイトルにもあるように、2018年1月仮想通貨界に起きた出来事をまとめてみました。
2018年仮想通貨界に起きた出来事・事件などのまとめ
1月1日~31日の中で起きた出来事・事件の中で特に社会の関心が高かったもの・注目を集めるものなどをピックアップして書いていきます。
同年1月5日に公式サイトで新規受付登録を一時停止するとアナウンスしていました。理由としては、ニュースやTwitterなどの情報機関やSNSにより、一気に知名度が上がり一日10万人を超える登録者数にサーバーや対応が追い付かなくなったことによることが一番の理由として挙げられます。それが、9日に一日の新規受付登録の上限を定めて再開しました。
公式サイト https://www.binance.com/
Binanceの登録方法を当ブログの記事で解説しているのでぜひ登録する際は参考にしてください^^
また、価格がとても安いいわゆる草コインと呼ばれるものや主要コインなど多数のコインを取り扱っているので、多くのコインを知りたい方や投資してみたい方にとてもおすすめです。
※以前は日本語対応していましたが、現在日本語対応が消えています。代わりにグーグル翻訳で日本語に翻訳できます。(ただし翻訳は公式なものではないため正確ではない可能性がありますと書いてありました。)
1月10日 DMM.bitcoin サービス始動
以前は、東京ビットコイン取引所という名前の取引所でサービスを提供していたが、1月10日にDMM.bitcoinという新たなサービス名と会社名に変更。そして、CMでローラさんを起用し、積極的に新規顧客の収集をしており、ローラ組などのキーワードでTwitterやネット上を賑わせていました。
サービス内容は、現物取引とレバレッジ取引の二つに分かれており、現物取引はビットコインとイーサリアムという仮想通貨界の2大基軸コインを取り扱い、レバレッジ取引では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ネム(XEM)、リップル(XRP)、 ライトコイン(LTC)、イーサクラシック(ETC)、ビットコインキャッシュ(BCH) の7つを取り扱っています。(※1月10日サービス開始時の内容)
登録してみようかなと思った方は、ぜひ^^ ちなみに筆者は登録していないです…理由は今現在4つの取引所に登録しているため、これ以上増やすのはめんどくさいのと管理が大変になるからです笑
1月11日韓国法務省の仮想通貨禁止発言
(TBSニュースより)
ちなみに、この発言をした法務大臣に対する辞任請願がおよそ6万人から届いたそうです。
1月18日 フランス・ドイツがG20で仮想通貨の規制等についての議論を提案
フランスとドイツが3月にアルゼンチンにて開かれるG20(20か国地域財務相・中央銀行総裁会議)の議案に仮想通貨等の規制についての議案を提案しました。これは、否定的な意見と肯定的な意見にわかれ、不安と市場のさらなる成長の期待などの声が多くみられました。これも話題となった大きなニュースのひとつですね。
1月26日 日本大手の仮想通貨取引所・コインチェックのNEMに対するハッキング事件
1月26日0時02分に事件が発生し、コインチェックによる認知の時間は11時25分でした。
狙われた時間は、コインチェックの事業時間終了後であることと盗まれたのがNEMであるというところがポイントだと考えています。NEMは匿名通貨ではありますが、不正出金事実確認発生後、すぐにNEM団体やMIZUSHINA RINさんなどが出金されたアドレスをたどって、犯人の居所が判明したことも話題となりました。なお、これによってNEMへの信頼度が下落していますが、NEM自体に問題がなかったことを主張・強調します。
ざっとこんな感じにまとめてみました。
ほかにもハッキング事件などはありましたが、特に大きな国内でのハッキング事件や出来事を取り上げました。また、国内に関係するニュースとしてG20のニュースも取り上げました。ざっと2018年1月の流れをつかめていただければ幸いです^^
更新が遅くなって申し訳ありません。
ぜひ、次回のブログも見てくださるとうれしいです!それではまた次回のブログでお会いしましょう!
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